Optimus bright
別名:Optimus bright L-07C,L-07C
Optimus brightとは、NTTドコモが2011年夏モデルとして発売するLG電子製のスマートフォンである。「Optimus chat」(Optimus chat L-04C)の後継モデルである。
Optimus brightの大きな特徴は「NOVAディスプレイ」と呼ばれる高輝度のIPS液晶を搭載している点である。輝度は700カンデラで、昼間の屋外などでも見やすいディスプレイを実現している。また、「ジェスチャーUI」と呼ばれる独自機能により、端末を傾けたり裏返したりする操作によって所定の機能が実行できるようになっている。これによってタッチインターフェースよりも感覚的で素早い操作が可能となっている。
本体は厚みが9.5mmと薄い。また、本体背面のカバー(リアカバー)が複数色、同梱されており、気分などに合わせて付け替えることができるようになっている。
なお、Optimus brightが搭載するOSは「Android OS(Gingerbread)」である。
参照リンク
Optimus bright L-07C - (NTTドコモ)
Android: | Nexus 6P Optimus Pad Optimus chat Optimus bright Optimus it L-05D PANTONE 5 SoftBank 107SH らくらくスマートフォン F-12D |
L-07C
(Optimus bright から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 10:19 UTC 版)
ドコモ スマートフォン Optimus bright L-07C(ドコモ スマートフォン オプティマス ブライト エル ぜろ なな シー)、後のdocomo with series Optimus bright L-07C(ドコモ ウィズシリーズ オプティマス ブライト エル ぜろ なな シー)は、韓国のLGエレクトロニクスによって開発された、NTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。OSはAndroid 2.3。ドコモ スマートフォンのひとつとして発売され、2011年冬モデル発表以降はdocomo with seriesに分類されている。
- 1 L-07Cとは
- 2 L-07Cの概要
- 3 概要
- 4 メール・ブラウザ
- 5 歴史
- 6 外部リンク
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