「PDF」とは・「PDF」の意味
PDFとは、パソコンやスマホで使用するデータのファイル形式のひとつである。主に、文書または画像をファイルとして保存する際に、選択する形式の候補として挙げられる。「PDF」は、「portable document format」を略した形である。1990年代に、アメリカ企業であるアドビ社によって開発された。開発された当初は、アドビ社製品を持つ者のみが使用できる、プロプライエタリな形式であった。それが2008年には、国際標準化機構によって、ISO32000として国際標準となった。それに伴って、誰もが公然と使用しても良い、オープンスタンダードな形式となっている。PDFは、文書や画像の状態を維持できるのが大きな特徴だ。PDF形式での保存は、文書や画像を印刷するレイアウトを、そのままの状態で保存する形になる。パソコンでは、文書や画像を開けるソフトは数多くある。ただ、ソフトによって、ページのサイズや1ページ当たりの行数などが異なる。そして、ソフトの設定が、端末によって異なることも珍しくない。そのため、同一ファイルであっても、使用するソフトや端末次第で、レイアウトが変わってしまう。
行数が変わると、ファイルの総ページ数が変わったり、画像が想定していない位置で途切れたりすることもあるだろう。さらに、端末によっては、対応していないフォントが使用されていることで、文字化けが発生しかねない。PDFであれば、そういったソフトや端末の違いによる変化は発生しない。レイアウトを維持した状態で保存されるからだ。どのソフトや端末を使用したとしても、フォントや行数、画像の位置などは固定される。そして、PDF形式のファイルを作ること自体は、決して難しくはない。よって、ソフトや端末の設定方法などがわからない初心者であっても、形式にPDFを選択すれば、容易に文書ファイルのやり取りができる。
また、マルチプラットフォームであり、使用する端末が限定されないのも特徴だ。パソコンやスマホなど、幅広い端末に対応している。さらに、パソコンのwindowsやmac、スマホのiosやandroidなど、osによる使用制限もない。したがって、windowsで作成したPDFファイルを、iosのスマホで閲覧するということも問題なく可能である。
PDFは原則として、文書や画像を閲覧するためのものである。そのため、多くのソフトでは、内容を編集することができない。背景透過や、目印となるトンボを付けるといった編集は、アドビ社が提供しているものを始めとする、専用のソフトが必要である。
また、セキュリティロックをかけることで、編集ソフトを使用しても、編集ができないようにすることも可能だ。これは、PDFの強みのひとつである。一度PDF形式として出力し、セキュリティロックをかけた場合、他者が内容を改ざんした上で再配布をするということができなくなる。さらに、ロックをかける際に、電子署名をすることもできる。誰が作成したものなのかを、電子署名によって明らかにすると、PDF内にある文書や画像は、正式なものとして保証される。PDFの電子署名には、法的な効力があり、簡単に保証がなくなることはない。
PDFには、電子の紙と呼ばれることがある。その別名通り、紙の代わりとして使用される場合が多い。代表的な使用方法としては、マニュアルやカタログの電子化が挙げられる。電子機器や自動車などの、紙でできたマニュアルやカタログが、PDF形式で電子化された例は数多くある。そして、セキュリティロックと電子署名によって、内容が保証されるため、公的機関の文書もPDF形式で配布されることが多い。既存の紙媒体の書類や冊子をPDF形式化すると、ペーパーレスに繋がる。そのため、コストを削減する場合には、PDFが着目されやすい。
また、紙の代わりにPDF形式のファイルで配布した場合、インターネットを使用することとなる。そうすると、郵送のためのコストが必要なくなる。そして、PDF形式のファイルを元に、サービスの申込書や行政手続きの申請書など、紙媒体の書類を用意することも可能だ。PDF形式のファイルデータを、身近にあるプリンターで印刷すれば、同じフォーマットの書類を簡単に作れる。その場合、書類の元となる紙や、印刷などの費用は、申込や申請を行う側の負担となる。配布をする側のコストにはならないため、コスト削減を重視する公的機関や企業は、PDFを選択することが多い。
PDF形式のファイルは、レイアウト全体が、ただの画像ファイルとして保存されるわけではない。文字は文字、画像は画像として保存される。そのため、紙媒体とは違い、大量の文字の中から任意のキーワードを探すということが可能だ。さらに、文書や画像のコピーもできる。したがって、コンピュータ上で文書の確認や画像の引用をする場合には、紙よりPDFが適している。
「PDF」の熟語・言い回し
PDF編集とは
PDF編集とは、PDF形式のファイルを編集することである。PDF編集を行うためには、編集専用のソフトが必要である。代表的なのは、PDFを開発したアドビ社が提供しているAdobe Acrobatである。その他にも、有償と無償を問わず、数多くの編集用のソフトがある。ただ、セキュリティロックがかけられているファイルは、編集ソフトであっても編集することができない。作成時に設定された、パスワードを入力することで編集できるようになる。
PDFで送るとは
PDFで送るとは、手元にある文書や画像を、PDF形式にして送るということである。大抵の場合は、PDF形式のファイルをメールに添付して送ることになる。文書や画像を、手元にあるレイアウトのままで他者と共有するためには、PDF形式にしなければならない。他の形式では、レイアウトが崩れたり、文字化けが発生したりする恐れがある。そのようなことにならないために、PDFで送ることが必要となる。
PDFダウンロードとは
PDFダウンロードとは、インターネット上で配布されているPDF形式のファイルを、ダウンロードすることである。メールに添付されているPDFファイルを、端末にダウンロードすることを指す場合もある。PDF形式のファイルは、ダウンロードをせずに、パソコンのブラウザやスマホのアプリで閲覧することは可能だ。環境が整っていれば、そのまま印刷もできる。しかし、そのためにはインターネットに接続する必要がある。PDFダウンロードをしておけば、インターネット接続のないオフライン状態であっても、いつでも閲覧や印刷が可能である。
いきなりPDFとは
いきなりPDFとは、PDF形式のファイルの作成や編集ができるソフトである。日本のメーカーであるソースネクスト株式会社が販売しており、文書管理ソフトとして高いシェアを誇っている。基本的な機能は別の形式のファイルを、PDF形式として出力するものである。そして、PDF形式ファイルの編集ができる機能も備わっている。また、情報漏洩を予防するために、閲覧や印刷に制限を設けることも可能だ。さらに、電子署名を付ける機能もある。そのような、PDFに関するひと通りの機能が備わっているソフトが、買い切りで利用できる。定期的に料金を支払うことなく使用できるため、企業や官公庁などで積極的に導入されている。
PDF にするとは
PDFにするとは、txtやjpegなど、すでに別の形式で保存されているファイルを、PDF形式で保存することである。レイアウトを崩すことなく文書ファイルを配布したり、様々な端末で共有したりする場合に、PDFにすることが求められる。PDFにする方法は複数あるが、PDFに対応している編集ソフトであれば、保存する際にPDFを選択するだけで済む。ソフトの中には、印刷をする形で、プリンターではなくPDFを選択することで、PDF形式のファイルを作れるものもある。また、ファイルを変換するソフトを使用して、保存してあるファイルをPDF形式に変えるというのもひとつの手である。
ピー‐ディー‐エフ【PDF】
PDF【Portable Document Format】
読み方:ピーディーエフ
別名:PDF形式,Adobe PDF
PDFとは、Adobe Systemsが開発した、テキストや画像を含む電子文書を扱う技術、およびファイル形式のことである。ファイルには拡張子として「.pdf」が付く。
PDFでは、テキスト、画像、ハイパーテキストといったマルチメディアを、同じ文書内で扱い、所定のレイアウトで再現することができる。WindowsやMac OS、UNIX、各種のモバイル端末など、あらゆるプラットフォームをサポートしている(マルチプラットフォームである)ため、コンピュータの環境に依存せず、どんな環境で閲覧しても、意図した通りの配置やフォントで文章を再現できるという特徴がある。
PDFはページ記述言語の一種であるPostScriptのスーパーセット(上位セット)となっている。フォントの情報もPDFファイルの中に含んでいるため、コンピュータにインストールされていないフォントでも再現できる。また、拡大・縮小や印刷などによってレイアウトや可読性が損なわれないという利点もある。
PDFは独自のレンダリング技術によってファイルを再現する必要があるため、閲覧するためには専用のアプリケーションソフトを必要とする。Adobe Systemsでは、閲覧専用のソフトウェア「Adobe Reader」を無償で配布しているため、閲覧は非常に容易である。
閲覧環境に依存しない文書形式という観点などから、PDFは電子文書の配布形式として非常に広く普及している。官公庁や企業の発表する文書のファイル形式としても多く利用されている。2008年7月には、ISO 32000として国際標準化もされている。
PDF形式の文書を作成するには、一般的にはAdobe Acrobatなどのソフトウェアが用いられる。PDFの技術仕様は公開されているため、アプリケーションの印刷機能を利用してPDF形式で出力するツールなども多数配布されている。OpenOffice.orgはデフォルトでPDF出力の機能を備えており、MicrosoftのOffice 2007もアドインをインストールすることでPDF形式で出力が可能となる。
ちなみに、PDFと同種の電子文書技術としては、MicrosoftのXPS(コードネーム「Metro」)などを挙げることができる。
参照リンク
Adobe Portable Document Format - (Adobe Systems)
PDF 関数
導入
PHP の PDF 関数を使用すると、 Thomas Merz が作成して現在は » PDFlib GmbH がメンテナンスしている PDFlib ライブラリを使用した PDF ファイルが作成できるようになります。本節のドキュメントは、PDFlib ライブラリで利用可能な関数の概要のみを 説明することを意図しており、完全なリファレンスではありません。 ここで扱う各関数の完全で詳細な説明については、PDFlib GmbH が配布する すべての PDFlib パッケージに含まれている PDFlib リファレンスマニュアルを 参照ください。このドキュメントは、PDFlib の機能に関する 概要を非常に良くまとめており、全ての関数に関する最新のドキュメントが 含まれています。
はじめの一歩としては、 PDFlib 配布パッケージに含まれるサンプルプログラムを眺めることをお勧めします。 このサンプルでは、基本的なテキスト、ベクター、グラフィックスの出力だけではなく、 PDF インポート機能 (PDI) のような高度な関数も扱っています。
PDFlib のほとんどの関数と PHP モジュール内の関数の名前とパラメータは共通になっています。 別途設定されていない限り、 全ての長さと座標は、Postscript のポイント数で計られます。通常、1 インチあたり 72 Postscript ポイントですが、これは出力解像度に依存します。 使用する座表系に関するより詳細な説明については、PDFlib の配布物に含まれる PDFlib リファレンスマニュアルを参照ください。
PDFlib のバージョン 6 では、PHP 4 用の関数指向の API に加えて PHP 5 用のオブジェクト指向の API も提供しています。 主な違いは以下のとおりです。
PHP 4 では、まず最初に以下のような関数コールによって PDF リソースを取得しなければなりませんでした。
$p = PDF_new().
この PDF リソースは、それ以降のすべての関数コールの 第一パラメータとして次のように使用されます。
PDF_begin_document($p, "", "").
しかし、PHP 5 では PDFlib オブジェクトは次のように作成します。
$p = new PDFlib().
このオブジェクトは、PDFlib API のすべての関数をメソッドとして 提供しています。たとえば次のようになります。
$p->begin_document("", "").
さらに、PHP 5 の新機能である例外についても PDFlib 6 以降でサポートしています。
詳細な情報は、以下の例を参照ください。
注意: 外部 PDF ライブラリを使用しない、他のフリーな PDF ジェネレータに 関心がある場合には、 関連する FAQ を参照してください。
要件
PDFlib Lite はオープンソースで公開されていますが、 フリーで使用するためにはいくつかの条件があります。 PDFlib Lite は、PDFlib の機能の一部をサポートしています。詳細は PDFlib のウェブサイトを参照ください。 PDFlib の完全版は » http://www.pdflib.com/products/pdflib-family/ でダウンロード可能ですが、 商用する場合はライセンスを購入する必要があります。古いバージョンの PDFlib に関する問題
2000 年 3 月 9 日以降のバージョンの PHP 4 では、3.0 より古いバージョンの PDFlib をサポートしていません。PDFlib 4.0 以降は、PHP 4.3 以降でサポートされています。
インストール手順
この » PECL 拡張 モジュールは PHP にバンドルされていません。 この PECL 拡張モジュールをインストールする方法は、 マニュアルの PECL 拡張モジュールのインストール という章にあります。 新規リリース・ダウンロード・ソースファイル・管理者情報・CHANGELOG といった関連する情報については、次の場所にあります。 » http://pecl.php.net/package/pdflib.PHP < 4.3.9 で以下の関数が動作するようにするには、 --with-pdflib[=DIR] を指定して PHP をコンパイルする必要があります。DIR は PDFlib のベースインストールディレクトリで、デフォルトは /usr/local です。
リソース型
リソース型は定義されていません。廃止された PDFlib 関数についての注意
PHP 4.0.5 以降、PHPlib 用の PHP 拡張モジュールは、PDFlib GmbH から 正式にサポートされています。これにより、PDFlib リファレンスマニュアルに記述された全ての関数が PHP4 で全く同じ意味、 同じパラメータでサポートされています。しかし、PDFlib バージョン 5.0.4 以降ではすべてのパラメータを指定する必要があります。互換性を保つために PDFlib サポート関数ではまだ古い関数もサポートしていますが、上記の ように新しいバージョンに置換される予定です。PDFlib GmbH は、これらの 古い関数を使用した場合に生じた際に生じた問題に関してはサポートを 行いません。このドキュメントではそれらの関数については「古い関数」と 明記しており、かわりに使用する関数について説明しています。例
多くの関数の使用法は簡単です。最も困難なのは、最初に pdf ドキュメントを作成する場合でしょう。次の例は、入門の際の 助けとなるはずです。この例は PHP 4 を対象に開発されており、 1 ページを有するファイル test.pdf が作成されます。 ドキュメントにはフィールドの内容についての情報が定義されており、 Helvetica-Bold フォントを読み込んで "Hello world! (says PHP)" というテキストを出力します。例 1630. PHP 4 用の PDFlib での Hello World の例
<?php
$p = PDF_new();
/* 新しい PDF ファイルをオープンし、ディスク上に PDF を作成するためにファイル名を挿入します */
if (PDF_begin_document($p, "", "") == 0) {
die("Error: " . PDF_get_errmsg($p));
}
PDF_set_info($p, "Creator", "hello.php");
PDF_set_info($p, "Author", "Rainer Schaaf");
PDF_set_info($p, "Title", "Hello world (PHP)!");
PDF_begin_page_ext($p, 595, 842, "");
$font = PDF_load_font($p, "Helvetica-Bold", "winansi", "");
PDF_setfont($p, $font, 24.0);
PDF_set_text_pos($p, 50, 700);
PDF_show($p, "Hello world!");
PDF_continue_text($p, "(says PHP)");
PDF_end_page_ext($p, "");
PDF_end_document($p, "");
$buf = PDF_get_buffer($p);
$len = strlen($buf);
header("Content-type: application/pdf");
header("Content-Length: $len");
header("Content-Disposition: inline; filename=hello.pdf");
print $buf;
PDF_delete($p);
?>
以下の例は PHP 5 用の PDFlib 配布物で使用するためのものです。PHP 5 の 新機能である例外処理やオブジェクトのカプセル化機能を使用しています。 この例では hello.pdf という名前の 1 ページの ファイルを作成します。 ドキュメントにはフィールドの内容についての情報が定義されており、 Helvetica-Bold フォントを読み込んで "Hello world! (says PHP)" というテキストを出力します。
例 1631. PHP 5 用の PDFlib での Hello World の例
<?php try { $p = new PDFlib(); /* 新しい PDF ファイルをオープンし、ディスク上に PDF を作成するためにファイル名を挿入します */ if ($p->begin_document("", "") == 0) { die("Error: " . $p->get_errmsg()); } $p->set_info("Creator", "hello.php"); $p->set_info("Author", "Rainer Schaaf"); $p->set_info("Title", "Hello world (PHP)!"); $p->begin_page_ext(595, 842, ""); $font = $p->load_font("Helvetica-Bold", "winansi", ""); $p->setfont($font, 24.0); $p->set_text_pos(50, 700); $p->show("Hello world!"); $p->continue_text("(says PHP)"); $p->end_page_ext(""); $p->end_document(""); $buf = $p->get_buffer(); $len = strlen($buf); header("Content-type: application/pdf"); header("Content-Length: $len"); header("Content-Disposition: inline; filename=hello.pdf"); print $buf; } catch (PDFlibException $e) { die("PDFlib exception occurred in hello sample:\n" . "[" . $e->get_errnum() . "] " . $e->get_apiname() . ": " . $e->get_errmsg() . "\n"); } catch (Exception $e) { die($e); } $p = 0; ?>
目次
- PDF_activate_item — 構造体要素やその他の内容をアクティブにする
- PDF_add_annotation — 注記を追加する [古い関数]
- PDF_add_bookmark — ブックマークを現在のページに追加する [古い関数]
- PDF_add_launchlink — 現在のページに起動用注記を追加する [古い関数]
- PDF_add_locallink — 現在のページにリンク注記を追加する [古い関数]
- PDF_add_nameddest — 移動先を作成する
- PDF_add_note — 現在のページに注記を追加する [古い関数]
- PDF_add_outline — 現在のページにブックマークを追加する [古い関数]
- PDF_add_pdflink — 現在のページにリンク注記を追加する [古い関数]
- PDF_add_thumbnail — 現在のページにサムネイルを追加する
- PDF_add_weblink — 現在のページに Web リンクを追加する [古い関数]
- PDF_arc — 反時計回りに円弧を描く
- PDF_arcn — 時計回りに円弧を描く
- PDF_attach_file — 現在のページに添付ファイルを追加する [古い関数]
- PDF_begin_document — 新しい PDF ファイルを作成する
- PDF_begin_font — Type 3 フォント定義を開始する
- PDF_begin_glyph — Type 3 フォントのグリフ定義を開始する
- PDF_begin_item — 構造体要素あるいはその他の内容をオープンする
- PDF_begin_layer — レイヤーを開始する
- PDF_begin_page_ext — 新規ページを開始する
- PDF_begin_page — 新規ページを開始する [古い関数]
- PDF_begin_pattern — パターン定義を開始する
- PDF_begin_template — テンプレート定義を開始する
- PDF_circle — 円を描く
- PDF_clip — 現在のパスに切り取る
- PDF_close_image — 画像を閉じる
- PDF_close_pdi_page — ページハンドルを閉じる
- PDF_close_pdi — PDF ドキュメント入力を閉じる
- PDF_close — pdf ドキュメントを閉じる [古い関数]
- PDF_closepath_fill_stroke — 現在のパスを閉じ、塗りつぶし、輪郭を描く
- PDF_closepath_stroke — パスを閉じ、パスに沿って線を描く
- PDF_closepath — 現在のパスを閉じる
- PDF_concat — 行列を CTM に追加する
- PDF_continue_text — 次の行にテキストを出力する
- PDF_create_action — オブジェクトやイベントに対するアクションを作成する
- PDF_create_annotation — 矩形の注記を作成する
- PDF_create_bookmark — ブックマークを作成する
- PDF_create_field — フォームフィールドを作成する
- PDF_create_fieldgroup — フォームフィールドグループを作成する
- PDF_create_gstate — 画像状態オブジェクトを作成する
- PDF_create_pvf — PDFlib 仮想ファイルを作成する
- PDF_create_textflow — textflow オブジェクトを作成する
- PDF_curveto — ベジエ曲線を描く
- PDF_define_layer — レイヤー定義を作成する
- PDF_delete_pvf — PDFlib 仮想ファイルを削除する
- PDF_delete_textflow — textflow オブジェクトを削除する
- PDF_delete — PDFlib オブジェクトを削除する
- PDF_encoding_set_char — グリフ名や Unicode 値を追加する
- PDF_end_document — PDF ファイルを閉じる
- PDF_end_font — Type 3 フォント定義を終了する
- PDF_end_glyph — Type 3 フォントのグリフ定義を終了する
- PDF_end_item — 構造体要素やその他の内容を閉じる
- PDF_end_layer — すべてのアクティブなレイヤーを無効にする
- PDF_end_page_ext — ページを終了する
- PDF_end_page — ページを終了する
- PDF_end_pattern — パターンを終了する
- PDF_end_template — テンプレートを終了する
- PDF_endpath — 現在のパスを終了する
- PDF_fill_imageblock — 画像ブロックをさまざまなデータで塗りつぶす
- PDF_fill_pdfblock — PDF ブロックをさまざまなデータで塗りつぶす
- PDF_fill_stroke — パスを塗りつぶし、パスの輪郭を描く
- PDF_fill_textblock — テキストブロックをさまざまなデータで塗りつぶす
- PDF_fill — 現在のパスを塗りつぶす
- PDF_findfont — 後で使用するフォントを準備する [古い関数]
- PDF_fit_image — 画像やテンプレートを配置する
- PDF_fit_pdi_page — インポートした PDF ページを配置する
- PDF_fit_textflow — textflow を矩形領域に配置する
- PDF_fit_textline — 1 行分のテキストを配置する
- PDF_get_apiname — 成功しなかった API 関数の名前を取得する
- PDF_get_buffer — PDF 出力バッファを取得する
- PDF_get_errmsg — エラーテキストを取得する
- PDF_get_errnum — エラー番号を取得する
- PDF_get_font — フォントを取得する [古い関数]
- PDF_get_fontname — フォント名を取得する [古い関数]
- PDF_get_fontsize — フォント処理 [古い関数]
- PDF_get_image_height — 画像の高さを取得する [古い関数]
- PDF_get_image_width — 画像の幅を取得する [古い関数]
- PDF_get_majorversion — メジャーバージョン番号を取得する [古い関数]
- PDF_get_minorversion — マイナーバージョン番号を取得する [古い関数]
- PDF_get_parameter — 文字列パラメータを取得する
- PDF_get_pdi_parameter — PDI 文字列パラメータを取得する
- PDF_get_pdi_value — 数値型の PDI パラメータを取得する
- PDF_get_value — 数値型のパラメータを取得する
- PDF_info_textflow — textflow の状態を問い合わせる
- PDF_initgraphics — 描画状態をリセットする
- PDF_lineto — 線を描く
- PDF_load_font — フォントを検索し、準備する
- PDF_load_iccprofile — ICC プロファイルを検索し、準備する
- PDF_load_image — 画像ファイルをオープンする
- PDF_makespotcolor — スポット色を作成する
- PDF_moveto — 現在の位置を設定する
- PDF_new — PDFlib オブジェクトを作成する
- PDF_open_ccitt — raw CCITT イメージをオープンする [古い関数]
- PDF_open_file — PDF ファイルを作成する [古い関数]
- PDF_open_gif — GIF イメージをオープンする [古い関数]
- PDF_open_image_file — ファイルからイメージを読み込む [古い関数]
- PDF_open_image — イメージデータを使用する [古い関数]
- PDF_open_jpeg — JPEG イメージをオープンする [古い関数]
- PDF_open_memory_image — PHP のイメージ関数で作成されたイメージをオープンする [未サポート]
- PDF_open_pdi_page — ページを準備する
- PDF_open_pdi — PDF ファイルをオープンする
- PDF_open_tiff — TIFF イメージをオープンする [古い関数]
- PDF_place_image — イメージをページ上に置く [古い関数]
- PDF_place_pdi_page — PDF ページを置く [古い関数]
- PDF_process_pdi — インポートされた PDF ドキュメントを処理する
- PDF_rect — 矩形を描く
- PDF_restore — 描画状態を復元する
- PDF_resume_page — ページを再開する
- PDF_rotate — 座標系を回転する
- PDF_save — 描画状態を保存する
- PDF_scale — スケールを設定する
- PDF_set_border_color — 注記の周りの境界色を設定する [古い関数]
- PDF_set_border_dash — 注記の周りの境界の破線形式を設定する [古い関数]
- PDF_set_border_style — 注記の周りの境界の形式を設定する [古い関数]
- PDF_set_char_spacing — 文字間隔を設定する [古い関数]
- PDF_set_duration — ページ間隔を設定する [古い関数]
- PDF_set_gstate — 画像状態オブジェクトをアクティブにする
- PDF_set_horiz_scaling — テキストの横方向倍率を設定する [古い関数]
- PDF_set_info_author — ドキュメントの author フィールドを設定する [古い関数]
- PDF_set_info_creator — ドキュメントの creator フィールドを設定する [古い関数]
- PDF_set_info_keywords — ドキュメントの keyword フィールドを設定する [古い関数]
- PDF_set_info_subject — ドキュメントの subject フィールドを設定する [古い関数]
- PDF_set_info_title — ドキュメントの title フィールドを設定する [古い関数]
- PDF_set_info — ドキュメント情報のフィールドを設定する
- PDF_set_layer_dependency — レイヤー間の関係を定義する
- PDF_set_leading — テキストの行間を設定する [古い関数]
- PDF_set_parameter — 文字列パラメータを設定する
- PDF_set_text_matrix — テキストの行列を設定する [古い関数]
- PDF_set_text_pos — テキストの位置を設定する
- PDF_set_text_rendering — テキストの描画方法を設定する [古い関数]
- PDF_set_text_rise — テキストの傾きを設定する [古い関数]
- PDF_set_value — 数値パラメータを設定する
- PDF_set_word_spacing — 単語間の空白を設定する [古い関数]
- PDF_setcolor — 塗りつぶし色および輪郭色を設定する
- PDF_setdash — 破線パターンを設定する
- PDF_setdashpattern — 破線パターンを設定する
- PDF_setflat — 平面度を設定する
- PDF_setfont — フォントを設定する
- PDF_setgray_fill — 塗りつぶし色をグレーに設定する [古い関数]
- PDF_setgray_stroke — 描画色をグレーに設定する [古い関数]
- PDF_setgray — 色をグレーに設定する [古い関数]
- PDF_setlinecap — linecap パラメータを設定する
- PDF_setlinejoin — linejoin パラメータを設定する
- PDF_setlinewidth — 線幅を設定する
- pdf_setmatrix — 現在の変換行列を設定する
- PDF_setmiterlimit — miter limit を設定する
- PDF_setpolydash — 複雑な破線パターンを設定する [古い関数]
- PDF_setrgbcolor_fill — 塗りつぶし RGB 色の値を設定する
- PDF_setrgbcolor_stroke — 描画 RGB 色を設定する [古い関数]
- PDF_setrgbcolor — 描画および塗りつぶし RGB 色を設定する [古い関数]
- PDF_shading_pattern — シェーディングパターンを定義する
- PDF_shading — 混色を定義する
- PDF_shfill — シェーディングで領域を塗りつぶす
- PDF_show_boxed — ボックスにテキストを出力する [古い関数]
- PDF_show_xy — 指定した位置にテキストを出力する
- PDF_show — 現在の位置にテキストを出力する
- PDF_skew — 座標系を歪ませる
- PDF_stringwidth — テキストの幅を返す
- PDF_stroke — パスを描く
- PDF_suspend_page — ページを停止する
- PDF_translate — 座標系の原点を設定する
- PDF_utf16_to_utf8 — 文字列を UTF-16 から UTF-8 に変換する
- PDF_utf8_to_utf16 — 文字列を UTF-8 から UTF-16 に変換する
Portable Document Format
(PDF から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/08 01:18 UTC 版)
Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット、PDF)は、デジタルデバイス上でアプリケーションやOS、ハードウェアに依存せず文章や図版を表示するために開発され、ISO 32000[2]で国際標準化された電子文書ファイル形式である。 PostScriptをベースにAdobeが開発し、1993年にAdobe Acrobatで初めて採用された。
- 1 Portable Document Formatとは
- 2 Portable Document Formatの概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/10 15:03 UTC 版)
「中国人民解放軍陸軍航空兵」の記事における「PDF」の解説
“PLA as organization version 2.0”. Defense Group Inc. (2012年). 2018年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月4日閲覧。
※この「PDF」の解説は、「中国人民解放軍陸軍航空兵」の解説の一部です。
「PDF」を含む「中国人民解放軍陸軍航空兵」の記事については、「中国人民解放軍陸軍航空兵」の概要を参照ください。
「PDF」の例文・使い方・用例・文例
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