ピー‐ディー‐エス【PDS】
読み方:ぴーでぃーえす
ピー‐ディー‐エス【PDS】
読み方:ぴーでぃーえす
《personal data store》個人情報やライフログを個人自身が蓄積・管理して、企業に販売したり、情報銀行に委託したりする仕組み。パーソナルデータストア。パーソナルデータサービス。
ピー‐ディー‐エス【PDS】
読み方:ぴーでぃーえす
パブリックドメインソフトウェア
プログラムなどの著作者が、その著作権を放棄して著作物を公共財(パブリックドメイン)とすることにより、ユーザーの自由な利用や複製/配布を可能としたソフトウェアのこと。日本の著作権法では、著作者は著作権の一部(支分権)を他者に譲渡したり許諾したりすることはできるが、著作人格権など放棄できない支分権も存在するため、法律上、パブリックドメインソフトウェアは成立しない。
米国は、著作権に関する国際条約である「ベルヌ条約」に1992年まで加盟しておらず、著作権の成立には一定の手続きを必要とする「方式主義」をとっていたため、この手続きを意図的に排除することによってパブリックドメインソフトウェアが成立していた。しかし1992年以降はベルヌ条約に従って「無方式主義」に移行し、すべての著作物は公表と同時に自動的に著作権が発生するようになった。これに伴い、パブリックドメインソフトウェアの理念は「フリーソフトウェア」へ移行した。
関連見出し
フリーソフトウェア
Copyleft
パブリックドメインソフトウェア
パブリックドメインソフトウェアとは、著作権の放棄が宣言・表明されたソフトウェアのことである。二次利用を含めて無償で利用可能である、といったことを意味する場合が多い。
パブリックドメインソフトウェアは、有志によって作成された有用なソフトウェアとして、インターネットが一般的でなかった頃、パソコン通信上で流通していた。
日本の著作権法では、著作権を完全に放棄することはできないため、パブリックドメインソフトウェアは厳密にはパブリックドメインではない。後にパブリックドメインソフトウェアの語は「フリーウェア」や「フリーソフト」、「オープンソースソフトウェア」などの語に置き換えられている。
硫化パラジウム
PDS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/07 14:10 UTC 版)
PDS
一般
- パブリックドメインソフトウェア (Public Domain Software)
- パーソナルデータ・サービス (Personal Data Service)
- FTTHにおけるネットワーク構成(ネットワークトポロジー)の一つ。(Passive Double Star)
- 製品データシート (Product Data Sheet) の略。
- プレゼンテーションドメインセパレーション (Presentation Domain Separation)
- 先駆動システム (Pre Driving System)
- プラン・ドゥー・シー (Plan Do See)“立案―実行―見直し”。現在は PDCAサイクル(plan―do―check―action)と呼ばれる。
- プラットホーム投下方式 (Platform Delivery System)
政党
- 民主社会党 (ドイツ)(Partei des Demokratischen Sozialismus) - 1989年から2007年まで存在した旧東ドイツ・ドイツの左翼政党。
会社
- PDS (制作プロダクション) - テレビ番組制作プロダクション
- パラドックスデベロップメントスタジオ(Paradox Development Studio)- ゲームデベロッパー会社
商品名・民間規格
- 毛利元貞が考案した護身術パーソナルディフェンスシステムの略。
- Processor Direct Slot - Appleの拡張スロット。いくつかのMacintoshモデルに対応している。
人名
PDSと同じ種類の言葉
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