SNS依存症
別名:ソーシャルネットワーキングサービス依存症,SNS中毒
SNS依存症とは、俗に、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に頻繁にアクセスして更新の確認や投稿、友人のページへの書き込みなどを間断なく行ったり、長くアクセスしないでいることに極度の不安を感じたりする状態のことである。
FacebookやmixiなどのSNSで友人・知人とコミュニケーションを取っているうちに、SNS上の交流が心のよりどころとなり、止めたくても止められない、片時も離れていられない、といった心理的状況に陥る場合がある。そうした状況をSNS依存症と表現する場合が多い。程度が酷くなって学校や会社に通うこともままならなくなる例がある。
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