add-inとは? わかりやすく解説

アドイン【add-in】

読み方:あどいん

アドインソフト


アドイン

別名:アドオンadd-on
【英】add-in

アドインとは、すでに存在しているアプリケーションソフトウェア特定の機能付け加えプログラムその手続きのことである。「アドオン(add-on)」と呼ばれることもある。

一般によく用いられるものとしては、ウェブブラウザユーザー自身機能追加するプラグイン」(plug-in)などがアドインの代表的なものとしてあげられるまた、Adobe IllustratorAdobe Photoshop用いられるプラグインモジュールなども、アドインと呼ばれることがある

これらは、アプリケーション自体が、予めアドインが導入されることを前提として設計されているために、ユーザーが後からアドインを追加することが可能となっている。

ソフトウェアのほかの用語一覧
プログラミング:  デコンパイル  統合開発環境  WPF/E
機能:  アドイン  アドオン  アボート  アラート

機能拡張

(add-in から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/22 08:44 UTC 版)

機能拡張ではソフトウェアに機能を追加する様々な方法について記述する。




「機能拡張」の続きの解説一覧

「add in」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

add-inのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



add-inのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2025 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリの【アドイン】の記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの機能拡張 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS