バーチャル‐コンソール【Virtual Console】
バーチャルコンソール
バーチャルコンソールとは、任天堂の次世代ゲーム機「Wii」に搭載される予定の機能のひとつで、過去に登場したゲーム機向けのゲームソフトをWiiマシン上でプレイできる機能のことである。
バーチャルコンソールでプレイできる過去のゲームはインターネットを通じて有償で配布される。既に入手が難しくなっている、1980年代から90年代に人気を博した懐かしいゲームソフトを、Wii一台で動作させることが可能となっている。
2006年春の段階において、対象となるゲーム機には、任天堂の旧マシンであるファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、ニンテンドウ64のほか、セガが販売していたメガドライブや、NEC・ハドソンの販売していたPCエンジンがバーチャルコンソールへの参加が決定している。
参照リンク
Wiiの概要 - (Wii公式サイト)
家庭用ゲーム機: | DLC Graphics Synthesizer Gekko バーチャルコンソール バーチャルボーイ ファミコン ファミリーコンピュータ |
バーチャルコンソール
(virtual console から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/01 08:46 UTC 版)
バーチャルコンソール(Virtual Console)は、任天堂のゲーム機において行われていた、かつて発売されていた一部のコンピューターゲームや、かつて設置されていた一部のアーケードゲームを購入し、遊ぶことができるサービスである。通称「VC」。バーチャルコンソールのソフトはすべてデジタル配信(ダウンロード販売)となっているため、購入するにはインターネット接続環境が必要であった。
- 1 バーチャルコンソールとは
- 2 バーチャルコンソールの概要
仮想コンソール
(virtual console から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/06 08:12 UTC 版)
仮想コンソール(かそうコンソール、virtual console)とは、コンピュータのユーザインタフェースにおいて、キーボードとディスプレイの概念的な組み合わせである。UnixWareやLinuxやBSDなどいくつかのオペレーティングシステム (OS) の機能であり、コンピュータのシステムコンソールは独立した複数の仮想コンソールを切り替えることができる。仮想コンソールは1980年代のXenixやコンカレントCP/Mには存在した[1]。
- ^ “Trusted path mechanism for virtual terminal environments”. FreePatentsOnline.com. 2008年4月9日閲覧。
米国特許4945468はXenixをこの分野の先駆者としている
- 1 仮想コンソールとは
- 2 仮想コンソールの概要
Virtual Console
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 09:15 UTC 版)
「パワーリーグ」の記事における「Virtual Console」の解説
World Class Baseball - 2007年9月17日 ※同名作品の配信。
※この「Virtual Console」の解説は、「パワーリーグ」の解説の一部です。
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