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コンピュータ偉人伝
検索結果
検索した用語を含む記事が26個見つかりました。
1.
FLOPS - 用語辞典
FLOPSとは、コンピュータが1秒間に処理可能な浮動小数点演算の回数を示す単位である。コンピュータの処理性能を示す単位としてよく用いられる。 FLOPSは、多くの場合はSI接頭辞と合わせてMFLOPS、GFLOPS、TFLOPS、PFLOPS、EFLPOSなどと表記される。MFLOPSはFLOPS ...
2.
GFLOPS - 用語辞典
GFLOPSとは、コンピュータの処理性能を表す単位のうち、浮動小数点演算を1秒間に10億回行うことを示す単位である。 GFLOPSはFLOPSに10億を意味するSI接頭辞「ギガ」を付けた単位である。例えば、毎秒78億回の浮動小数点演算が処理できるシステムは、7.8GFLOPSの性能を持っていると表 ...
3.
ペタ - 用語辞典
ペタとは、単位の接頭辞のうち、1000兆(10の15乗)倍を表す接頭辞のことである。国際単位系(SI)の接頭辞の一つとなっている。 ペタはテラの1000倍、エクサの1000分の一である。スーパーコンピュータの処理速度を示す単位として、1秒間に行える浮動小数点演算の回数を示す「FLOPS」(FLoa ...
4.
仮数 - 用語辞典
仮数とは、浮動小数点演算において、基数のべき乗へ掛ける値のことである。 数値は「(仮数)×(基数)指数」で表現される。例えば2進数で101は「0.101×23」と表されるが、このとき「0.101」が仮数に当たる。
5.
PFLOPS - 用語辞典
PFLOPSとは、コンピュータの処理性能を表す単位の一つで、浮動小数点演算を1秒間に1000兆回行うことを表す単位のことである。 基本単位となっている「FLOPS」は、1秒間に処理可能な浮動小数点演算の回数を表す際に用いられる。ペタ(Peta)は1000兆(10の15乗)を意味している。例えば、3 ...
6.
TFLOPS - 用語辞典
TFLOPSとは、コンピュータの処理性能を表す単位の一つで、浮動小数点演算を1秒間に1兆回行うことを表す単位のことである。 基本単位となっている「FLOPS」は、1秒間に処理可能な浮動小数点演算の回数を表す際に用いられる。テラ(Tera)は1兆(10の12乗)を意味している。例えば、3TFLOPS ...
7.
コマーシャルミックス - 用語辞典
コマーシャルミックスとは、プログラムの実行時間を計測する命令ミックス(インストラクションミックス)のうち、事務処理に関連するコンピュータの処理性能を計測するための命令ミックスである。 コマーシャルミックスは、会計処理をはじめとする商業分野の計算処理の速度を評価する目的で用いられる。コマーシャルミッ ...
8.
68881 - 用語辞典
68881とは、米Motorola社の開発したマイクロプロセッサである68000、あるいは68010と組み合わせて用いられるFPU(浮動小数点演算プロセッサ)のことである。 68881が対応するプロセッサは16ビットプロセッサであるが、これに次いで登場した68882と呼ばれるFPUは、32ビットプ ...
9.
アンダーフロー - 用語辞典
アンダーフローとは、浮動小数点演算処理について、計算結果の指数部が小さくなり過ぎ、使用している記述方式では数値が表現できなくなることである。 これに対して、計算結果が膨大になり過ぎて表示しきれなくなることがオーバーフローと呼ばれる。表示できなくなるという点ではどちらも共通している。
10.
ギブソンミックス - 用語辞典
ギブソンミックスとは、コンピュータの性能を評価するために用いられる命令ミックスの一種で、1959年にJ.C.ギブソン(Jack C. Gibson)によって考案された命令ミックスのことである。 ギブソンミックスでは、コンピュータに浮動小数点演算を中心とした演算を行わせ、平均の命令実行時間(MIPS ...
11.
MFLOPS - 用語辞典
MFLOPSとは、コンピュータの処理性能を表す単位のうち、浮動小数点演算を1秒間に100万回行うことを示す単位である。 MFLOPSはFLOPSに100万を意味するSI接頭辞「メガ」を付けた単位である。MLOPSの100万倍の処理性能を示す単位がTFLOPSとなる。
12.
Graph500 - 用語辞典
Graph500とは、スーパーコンピュータのグラフ処理における速度を計測するベンチマークおよびその結果のランキングである。2010年に開始された。 Graph500ではグラフ理論におけるグラフのエッジ(枝)を幅優先探索により辿る速度が指標として用いられる。単位はTEPS(Traversed Edg ...
13.
SPARC64 VIIIfx - 用語辞典
SPARC64 VIIIfxとは、富士通が開発したHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)向けのマイクロプロセッサである。2009件に発表された。開発コードネームは「Venius」だった。 SPARC64 VIIIfxは45nmプロセスで製造された8コア(オクトコア)のプロセッサである。浮動 ...
14.
Gekko - 用語辞典
Gekkoとは、ニンテンドーゲームキューブに搭載された32ビットマイクロプロセッサの名称である。 Gekkoの開発・製造は、1999年に任天堂と開発契約を結んだIBMが行っている。GekkoはIBMのPC用マイクロプロセッサであるPowerPC 750を家庭用ゲーム機用にカスタマイズした製品となっ ...
15.
処理速度 - 用語辞典
処理速度とは、処理が実行される速度である。具体的には、(1)CPUが単位時間あたりに処理できる命令数のこと、あるいは(2)パソコンがさまざまな処理を実行する速度のこと、である。
16.
Phenom - 用語辞典
Phenomとは、AMDが開発したコンシューマー向けのクアッドコア(4コア)マイクロプロセッサの名称である。 Phenomは65nm(ナノメートル)プロセスで製造されるx86系マイクロプロセッサであり、Phenom以前に登場したサーバーやワークステーション向けの「Quad-Core AMD Opt ...
17.
EFLOPS - 用語辞典
EFLOPSとは、コンピュータの処理性能を表す単位のうち、浮動小数点演算を1秒間に100京回行うことを示す単位である。 EFLOPSはFLOPSに100京を意味するSI接頭辞「エクサ」を付けた単位である。2010年現在の世界トップクラスのスーパーコンピュータは、数PFLOPSの処理性能を持ち、日本 ...
18.
TEPS - 用語辞典
TEPSとは、スーパーコンピュータの大規模グラフ処理の速度を計測するベンチマーク「Graph500」において使用される処理速度の単位である。1秒間に探索したグラフのエッジ(枝)を意味する。場合に応じてG(ギガ)等のSI接頭辞がつく。 Graph500は、ベンチマークとして用意されたグラフを幅優先探 ...
19.
TSUBAME - 用語辞典
TSUBAMEとは、東京工業大学が構築したスーパーコンピュータシステムの名称である。2006年4月3日より稼動が開始された。稼動開始時点では国内最高速の処理性能を持つスーパーコンピュータである。 TSUBAMEの処理性能は、約85テラフロップスと発表されている。これは一秒間に85兆回の浮動小数点演 ...
20.
エクサ級 - 用語辞典
エクサ級とは、百京倍を意味するSI接頭辞「エクサ」を用いて表す程度であることを示す表現である。特にスーパーコンピュータの演算処理性能について言及される場合が多い。 スーパーコンピュータの世界では、1秒間に処理可能な浮動小数点演算の回数を表す単位としてFLOPS(フロップス)が使用される。これにSI ...
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